既存システム運用・保守 事例紹介

Client

国立大学法人 様

大学院志願者データ管理Accessツールの機能改修

課題・背景

・お客様は、大学院入試の志願票受付業務において、10年以上前に当時の入試課職員がAccessを用いて作成したツールを使用していました。(※ツールの開発者はすでに退職済み)

・代々、入試課の担当職員が年度更新等のメンテナンスを行いながらツールの使用を続けてきましたが、職員が必ずしもシステムに精通している訳ではなく、次年度の入試に向けた改修を今回行おうとしたところ、一部修正対応のできない箇所が出てきてしまいました。

ご要望

・予算の問題もあるため高度な設計までは求めず、システムにあまり詳しくない入試課の担当職員でも、現行の運用を維持できるシンプルなAccessツールとしてリメイクしたいと、当社に機能改修のご依頼を頂きました。

ご支援内容

  • 【2021(令和3)年】 期間:約2ヶ月

令和5年度大学院入学者選抜(令和4年度実施)に対応するため、プログラム・各種帳票の改修を行いました。

┗要件定義
┗改修~テスト

  • 【2024(令和6)年】 期間:約3ヶ月

令和6年9月に更新される入学手続きシステムへのデータ連携機能を修正するため、プログラム・各種帳票の改修を行いました。

┗要件定義
┗改修~テスト

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ご支援内容イメージ

志願票受付業務フロー