既存システム運用・保守 事例紹介

Client
金融・総合リース会社 様
既存システムの更改に伴うAccessツール群改修支援
課題・背景
・現行リースシステムの更改プロジェクトが進行しており、2024年6月にDBがOracleからPostgreSQLに切り替わることが確定していましたが、DB構造の変更に応じたAccessツール群の修正目途が立っていませんでした。
ご要望
・2024年6月にPostgreSQLに切り替わるDBから接続しているAccessツール群について、DB変更に伴う改修支援やツールリメイクをお願いしたいというご要望を頂きました。
ご支援内容(期間:約7ヶ月)
Accessツール群の調査・改修支援にあたり、下記2つのフェーズに分けて対応しました。
- フェーズ1(2ヶ月)
┗Accessツール群の本改修に向けて、現行ツールの仕様理解・改修対象の精査・パイロット改修支援を行いました。
- フェーズ2(5ヶ月)
┗原則、パイロット改修時と同様の制作物を作成し、フェーズ1終了時点で改修対応が完了していないAccessツールに対しては、PostgreSQL版に対応させるための本改修支援を実施しました。
┗本改修が完了した一部のAccessツールについて、機能統合・不要機能の削除・ドキュメント整備を含むツールリメイク対応を実施しました。
┗その他、AccessやSQLに関する技術支援を行いました。
Support Image
ご支援内容イメージ
