インフラ構築・運用・保守 事例紹介

Client

大手総合不動産会社ほか3社 様

「Office 2016」から「Microsoft 365」へのバージョンアップ支援

課題・背景

・お客様にて利用中の「Office 2016」のライセンス期限が2023年3月31日までと迫っていたため、期限までに最新版の「Microsoft 365」へとバージョンアップする必要がありました。

目的

・期限までに、現在利用中の「Office 2016」 から最新版「Microsoft 365」へのバージョンアップを実施し、利便性・セキュリティの向上を図りました。

・なお、Microsoft 365で正常に動作しないExcelのマクロ等を業務で利用している場合は、Office 2016を継続利用する方針としましたが、継続利用の数は可能な限り少なくすることを目指しました。

ご支援内容(期間:約1ヶ月)

  1. バージョンアップチェッカーの使い方や、Microsoft 365へのバージョンアップに関する問い合わせに回答。
    基本的にリモートでのサポートを行い、必要に応じて現地サポートを実施しました。

  2. バージョンアップ対象PC一覧の台帳(会社名/利用者名/利用者メールアドレス/端末番号等)を作成し、バージョンアップの進捗状況を管理しました。

  3. バージョンアップ未実施者に対し、適宜リマインドを行いました。

  4. バージョンアップチェッカーで「NG」となった場合の対応として、対象者の所属・氏名とNG理由を個別に確認し、Office 2016継続利用ライセンス数の管理を行いました。

  5. チームで管理している共用PCや、全社で利用している共用PCのMicrosoft 365バージョンアップ作業自体を実施しました。

Support Image

ご支援内容イメージ

MS365へのバージョンアップフロー